Circadian blue Front Cover

Lyric

sai

Churchill

いつか落とした 悔しさをずっと向こう側へと

だからこうした 負け癖ってのは酷く厄介さ

慈悲もなく時は先を行く 息をつく暇もない

下ばかり見ていると 焦りもすっと和らいで

この安らぎにもうずっと身をもたげているけど

底に足が着きそうで 死にたくないも今更で

博打以外の手段なんて残されちゃいないってやっと気付いたけど

だからどうした?

その日が来たら 悲しみのもっと深い所から

別れも告げず 花のように散って舞い落ちればいい

いつの世も愛し物を追う その先が地獄でも

汚れなく生き抜いて 美しく死のうとした

その喜びでもうずっと身を絆しているけど

適当に託けて あらゆる精を出し渋る

かくなる上は徹せよ 意地だ 振り返ることは許さない

浅ましくゆけ

とめどなく溢れるナメた野望で脳の味噌が固まっていて

嘘だ罠だと遠ざけてきたものもとうにかかれる距離にはない

下ばかり見ていれば 躓くようなこともない

転ばぬ先も百鬼夜行だが 塒巻く意味が此処にあるのか

汚れなく生き延びて 美しきこのザマさ

履き違えた幸せでラリって身を滅ぼしていくんだぜ

息をくれ時間をくれ この時代は速すぎた

誰の目にも留まらないまま 置いていかれて消えちまうのか

下ばかり見ていたなら これこそを希望としよう

見ず灯らずの走馬灯 焼べる火はより大きく目立つように

まだ死ねないさ

  • Lyricist

    Waku Inoue

  • Composer

    Waku Inoue

Circadian blue Front Cover

Listen to sai by Churchill

Streaming / Download

  • 1

    Blue oath

    Churchill

  • 2

    Meiun no sugari

    Churchill

  • 3

    Moratorium Cut-up (rev.2)

    Churchill

  • 4

    Nirvana Barrier

    Churchill

  • 5

    Kokodenamidagaderuriyuu

    Churchill

  • 6

    Circadian blue

    Churchill

  • 7

    Killer-Tune (2ch stereo arrange)

    Churchill

  • 8

    Ungaisouten

    Churchill

  • 9

    LUNAR TIME PERIOD

    Churchill

  • ⚫︎

    sai

    Churchill

  • 11

    Towards the Future

    Churchill

  • 12

    in a twinkle

    Churchill

Artist Profile

  • Churchill

    Solo unit by Waku Inoue. In June 2016, he performed live at Theatre Shinjuku movie theater and released the 1st album. The following year, "Killer-Tune/Moratorium Cut Up" was released nationwide on VAP. After that, he completed his 2nd and 3rd albums, but before he realized it, six years had passed.

    Artist page


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