夜蝶ダンスのジャケット写真

歌詞

夜蝶ダンス

るるこしんぷ

夜蝶ダンスーーー。

肩を這う蜘蛛、

その手に甘噛み。

偽善の俯瞰を、

もうちょっと、下さいな。

安くで売ってますので、

早く朝を迎えましょう。

虫喰った積み木は音もなく、

崩れてしまいました。

夜蝶ダンスーーー。

愛の戯れ言。

戯れ言の愛。

それが立てた埃を照らすシャンデリヤ。

そして、明けていく夜の手前、

着飾った台詞で、

バイバイバイバイ、バイ。

左のピアスは、

忘れる為でした。

溶かした言葉は、

忘れない為でした。

向こうが透けるような、

羽をぶら下げた私は、

きらきらしたゴミが浮かぶ

空の下にて、

ひらひら、

はらはら、

舞い踊る蝶々です。

舞い踊る蝶々です。

夜蝶ダンスーーー。

いたずらに、

膨らんだ

この胸の裏側。

ぺちゃんこに

へばり付いた

優しさが痛いのです。

長い夜に濡れないように、

夢の隙間で踊るのです。

それでも何故か、

まだ、

まだ、

まだ、

夜を越えられない。

ねー、聞こえていますか?

夜に飛ぶ蝶は

御伽噺の中だけだってことを、

誰よりも知らなかった、

そんな私は今日も、

街燈に飛んでいきます。

  • 作詞者

    るるこしんぷ

  • 作曲者

    るるこしんぷ

  • プロデューサー

    るるこしんぷ

  • ギター

    るるこしんぷ

  • ベースギター

    るるこしんぷ

  • ドラム

    るるこしんぷ

  • キーボード

    るるこしんぷ

  • シンセサイザー

    るるこしんぷ

  • ボーカル

    るるこしんぷ

夜蝶ダンスのジャケット写真

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    夜蝶ダンス

    るるこしんぷ

重厚なサウンドに「夜の蝶」を題材としたアダルトな詞を乗せたエレクトロ歌謡ロックです。

叙情的なメロディと、質感を全面に押し出したアレンジで構成しました。


儚く、耽美で、歪んで、艶麗。
装飾の剥落、その過程すら美しくあるような感傷的な世界観というものを自分なりに紡ぎ上げてみました。




【その不規則な浮遊は幽玄的に。落ちる影さえ、艶かしく。】

アーティスト情報

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