

なつのおもいでが かぜにのる
あのひのえがお いまもきえることなく
ひかりのなかで ゆめをみる
きみといた なつのひ
ゆうやけのそらが にじむころ
ふたりのこえが かさなって
てをつなぎながら かえったみち
せかいがやさしかった
とおくでひぐらしがないて
ぼくのこころをゆらした
なつのおもいでが かぜにのる
きみのわらいごえが よみがえる
いまもあのときの ひざしのように
こころをあたためる
ほしぞらのしたで みつめあう
なにもいわずに ただすわってた
そのしゅんかんが いまもまだ
ぼくのなかで かがやく
きえないひかりのように
きみがのこしたぬくもり
なつのおもいでが こぼれてく
はなびのように きらめいて
きみのこえが そっとひびいて
よるをてらしてる
すぎてくじかんのなかで
かわらないものがある
なつのおもいでが かぜにのる
あのひのえがお いまもここに
きみとみたそら おぼえてる
やさしいなつのひ
- 作詞者
HITOKOE
- 作曲者
HITOKOE
- プロデューサー
HITOKOE
- ボーカル
HITOKOE

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なつのおもいで
HITOKOE
「なつのおもいで」は、過ぎ去った夏の日をやさしく振り返るポップバラード。
懐かしさと切なさが入り混じるメロディに、恋や友情の記憶が静かに響きます。
穏やかな余韻が残る、心に染みる一曲です。
アーティスト情報
HITOKOE
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