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未曾有のコロナ禍、世界がロックダウンに包まれた2020年。
日本神話をテーマに活動するアーティスト・エコツミは、この出来事を心に刻むためのアートプロジェクト「covid19-20」をスタートしました。
このシリーズ第一弾の「Tokyo Chant」は、2020年3月から5月にかけて、ロックダウン中の東京各地で録音された114の音を使って制作されています。音は、地球上の緯度・経度にあわせて、実際の方角から聞こえてくるようにデザインされています。
サウンドスケープ(風景の音)と重ねた声が広がるこの作品は、まるで聖歌のように響く“祈り”の音楽です。
忘れられない日々を、耳でたどるような体験をお届けします。
日本神話と現代アートをつなぐカルチュラルアーティスト・小説家。歌い、舞い、物語ることで、遠い時代の声を現代へと届ける。ヨーロッパを中心に世界で活動を広げる、パフォーマンスアーティスト。
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