歌詞

どんなときでも素直な心で　人にやさしくできるように

願いを込めてつけた名前は　キミへの最初の贈り物

はじめて歩き出した　キミの姿をちゃんと覚えてる

ひらひらとはなびらが舞うたびに　キミがまた大人になってゆくよ

泣いてばかりだった日々が　今は

なつかしく思えるのが　すごくうれしいよ

こわい夢を見た時には　朝までずっと手をつないでた

泣いてる理由がわからなくて　なんだか泣けてくる時もあった

はじめて呼んでくれた　あの日の事をちゃんと覚えてる

いろんな出来事に出会うたびに　キミがまた大人になってゆくよ

泣いてばかりだった日々が　今は

たのもしくみえるのが　なんかさみしいよ

夢中でたくさん撮った写真より

とっておきの思い出より　キミの未来が輝くように

ゆらゆらと白い雪が舞うたびに　キミがまた大人になってゆくよ

泣いてばかりだったキミが　今は　一人で歩いて行くから

いつかさよならを言う日が来ても　よかったと笑っていられるように

ぎゅっと抱きしめて　今伝えるよ

ここに生まれてくれて　ありがとう