

悔しくて流れた涙
アスファルトと街に溶け込んでいく
あの日見た夕日を探すため
錆びたフェンスに足かけてよじ登る
思い出はできるだけ
綺麗なほうがいいと思っていた
だからわたし何も言わず
笑うきみを見つめていた
高く空に浮かぶのは
誰も知らない旅路のゆくえ
少しずつ日が沈んでいく
最後くらい弱音吐いてもいいのかな
今日まではできるだけ
完璧な自分でいたかった
だからわたし何も言わず
笑うきみを見つめていた
夜よ、どうか忘れないで
闇に散らばる星のカケラ
きみにとってできるだけ
特別な自分でいたかった
だからわたし忘れないよ
たとえ月が凍えても
高く空に浮かぶのは
誰も知らない旅路のゆくえ
ふたりだけの秘密のワルツ
- 作詞者
窪み
- 作曲者
窪み

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アーティスト情報
窪み
福岡を拠点に活動するシンガーソングライター。 左利きのギターによる弾き語りを中心に、フォーク、ジャズ、ボサノヴァ、ソウルミュージックなどの影響を受けた楽曲を制作。繊細さと力強さを併せ持つ歌声と、奥行きのあるコードワークで、洗練されながらもどこか懐かしいサウンドを描く。 CROSS FM「KITAKYU JAZZ STREET+」ナビゲーター出演中。 2020年、ファーストミニアルバム『空中水泳』をリリース。 2023年、カバーアルバム『Moon River』をリリース。ジャズ専門誌『Jazz Life』および『ジャズ批評』にてCDレビュー掲載。
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