歌詞

当然の如く次第に強くなる予報

泣いていても笑っていても気に休まない

澱んで見えてもこれが見えている景色

当然の如く雨は降り続けるらしい

傘は持たず雨後　そんな雨は止みました

それを助長するように晴れ間をただ待っている

有無を言わさず雲　鉛色の空の向こう

音は止まずに　ただその先を待っている

ナンセンスな心で泣き出しそうになって

もっと気持ちを動かしていこうか

なんだっていいそんで今を追い越して

もっと身軽になれたらいいな

泣いたって笑って懲り懲りなんだ　だって

二兎を追う者は一兎をも得ず

そんな心意気でやってきたんだって

雨は降り止むことを知らないけど

雨はいつか止む

そんでいつか花開く

そんないつかはいつかなんて誰一人知りたくないけど

雨はいつか止む

そんでいつか花開く

そんないつかはいつかなんて誰一人知りたくないけど