歌詞

思い描いた理想は

簡単に崩れて現実の世界へ

特別だと思っていた

君との距離もありきたりなもんさ

新しい季節が

君のいない世界だとしても

秋を越えて雪が降れば

また君を求めて僕は叫ぶ

この空に響く様な歌は

僕にはまだ歌えないけど

忘れないで　僕は君の事を

死んでも忘れないから

君の話す物語は

悲しい主人公と君に似た少女の

決別のラヴストーリー

現実味を帯びて僕の耳を撫でる

旅立ちの季節に

君との別れがあっても

春の風が雪を溶かせば

また別の誰かに思いを馳せる

この空に響く様な歌は

君を忘れないための愛の歌

別の誰かを想うって事は

心変わりと少し違うんだ

このまま一人で

構わないって思いながら

心のどこかでまた君を求めて

僕は叫ぶ

この空に響く様な歌は

君を忘れないための愛の歌

別の誰かを想うって事は

心変わりと少し違うんだ

この空に響く様な歌は

僕にはまだ歌えないけど

忘れないで僕は君の事を

死んでも忘れないから