歌詞

マイナス11℃の澄み渡る晴天

汗に濡れるSchatz　翻り

俺は歴史の砂の斜塔に立つ

まるでナポレオン待つ　カイロのマルムーク

三重苦　だが千載一遇

眠い目こすってノズルを装填

NOx 燃やす　あのブルーの液体

いつかマスク無く街に出れるよう

32.5℃の微熱で　白い粉溶かす今日も必死に

笑いたい奴は笑えばいいだろ

昔と変わらないあのブルーの大空

Yeah

乱反射　する光の粒を一つにまとめる

例えるなら　あの娘のエレクトリックギターの色　あのブルー

1.2.3で唸るエンジン

忽然と姿を消すあいつ

波頭に残るいくつかのヒント

片目でピント合わせきっと

食らいつく自分の人生に

あの頃夢見た　約束の大地

教室の窓揺れるカーテン

今日も探すいつかのあのブルー

ああ　あのブルー消える前に

私を遠くへ連れ去って

ああ　あなたの助手席には

私じゃないのね　いま　I Know Blue