僕を生きているのジャケット写真

歌詞

僕を生きている

Last Commit

遠く霞む都市の灯

君の声がまだ胸に響いてる

見慣れた景色が今日は

少しだけ違って見える

鏡の向こうに立ってた

もう一人の自分と交わした約束

「怖くても前を向くんだ」

あの日の涙が教えてくれた

走り出せ 境界を越えて

この手が触れた現実の温度

躓いて 傷ついてもいい

僕は今 僕を生きている

擦れ違うノイズの中で

心の声だけは信じていた

誰かの真似じゃなくて

この叫びが僕の証だ

赤く染まる空の下

世界はまだ僕を試しているけど

迷わない 怖くない

光はきっとここにある

駆け抜けろ 境界の先へ

名前も知らない夜を超えて

描いた地図の続きを

僕自身の音で奏でる

この鼓動が鳴り止まない限り

僕は僕をやめたりしない

境界の灯は今でも

燃え続けている

  • 作詞者

    椎葉稔

  • 作曲者

    椎葉稔

  • マスタリングエンジニア

    椎葉稔

  • ギター

    Last Commit

  • ベースギター

    Last Commit

  • ドラム

    Last Commit

  • キーボード

    Last Commit

  • ボーカル

    Last Commit

僕を生きているのジャケット写真

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    僕を生きている

    Last Commit

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    僕を生きている (Instrumental)

    Last Commit

──境界を越えるたび、僕は僕になっていく。

遠く霞む都市の灯、心に響く声。
恐れと涙を超えて、今を生き抜く決意が鼓動となる。

『僕を生きている』は、
自分自身を信じ、境界を越えて前に進む力を描いた、
情熱的で力強いロックナンバー。

躓いても、傷ついても、
「僕は今、僕を生きている」と叫ぶ声が、
赤く染まる空の下で光となり未来を照らす。

それは、誰かの真似ではない自分だけの証。
鳴り止まない鼓動と共に走り抜ける――
生きることの誇りを刻む一曲です。

アーティスト情報

  • Last Commit

    現役で活躍するプログラマやエンジニアたちが集まり、結成されたバンドです。 システムと向き合う日々の中で生まれた感情を、バラードやロックに乗せて歌にする。 コードでは伝えきれない想い、レビューで消した一行、Slackに書けなかった本音。 そんな“人としてのリアル”を、音楽として刻んでいます。 最後のコミットは、心に残るためのもの。 技術と感情が交差するその瞬間を、ぜひ感じてください。

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