Tukigasa Front Cover

Lyric

Tukigasa

K-SPIRIT

好きなことを好きだと

胸張って表現できなかった

本当にしたいこと

押さえ込んで生きてきた毎日

期待や羨望が気になって

どうでもいいこと意地張って

いきがってるガキでいたかった

本当の想いを見なかった

自分の人生に違和感が

あったけど 何もしなかった

そのツケが今回ってきたんだ

立ち上がるなら今なんだ

あの時痛いくらい学んだ

気づいた時から始まった

人生って何でもありなんだ

One on the beat

浸かるこんなに

ほんまに音が好き

中2(ガキ)の頃と同じ

したくない後悔

だから歌う生涯

迷わずやりたいことやった方がいい

泣きたい時もある

曖昧な星の数

数えて吹き飛ばす

乗り越える罪と罰

輪廻まるで月の輪

吸い込んだ言の葉

に殴られた後ろから

何にでも必ずある終わりだけ

煌めく星に涙零した 空見上げ

何度も何度も諦めず壊したね

閉ざしそうになる心の帳さえ

本当にしたいことが見えていた日も

臆病で縮こまって

逃げていたりしたら

描いていたヴィジョンも

消えてしまいそうだけど

現れた内の声を表したい

ならばしっかり 繋ぐ韻と韻

想い歌詞書き 歌う皆に

向かう明日に

生き様は筋通す刀みたいに

本音吐き出し 再開

たった1度のMy Life

やりたい やりたくないが介在

夜の空の下 徘徊 何度も間違い

言葉 行動 全てが曖昧

そんな僕を捨てた瞬間から始まり

根を張り 華が咲いた日

思考 言葉に

強く拘り

幼い頃からずっと

好奇心止まらない

変人呼ばわりでも

聴く 曲ばかり

鳴りやまない

感情が人生(みち)の轍

挫けそうな日もある

月見上げ詩を書く

言ノ葉のグリモワール

密かに機を待つ

玉置 美空 から学ぶいろは

虹の音を混ぜて出来た僕の色は

何にでも必ずある終わりだけ

煌めく星に涙零した 空見上げ

何度も何度も諦めず壊したね

閉ざしそうになる心の帳さえ

成し遂げたい夢へ

逃げない終わりまで

煌めく星に誓ったよ 空見上げ

何度も何度も立ち上がり 壊したね

閉ざしそうになる心の帳さえ

  • Lyricist

    K-SPIRIT

  • Composer

    K-SPIRIT

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    Tukigasa

    K-SPIRIT

月暈は一説では、幸せの訪れを意味するもの
「これを見たものは幸せが訪れる」「先祖の霊が橋を渡ってきて祝福を与えに訪れる」という『幸運のサイン』であるという言い伝えもある
一説では、地震の前兆といわれる
そんな風に、K-SPIRITが人の心を震わせ、幸せを運びますように

Artist Profile

K-SPIRIT

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