晩夏 (feat. GUMI)のジャケット写真

歌詞

晩夏 (feat. GUMI)

the club of everland

朝目覚めて 聞こえてくるのは

はしゃぐ足音と蝉の声 深い寝息

白く高い雲が流れてく

赤い夕日が暮れて 遠く光る花火

季節がまた流れて

暑さが過ぎ去ったら

ここには同じわたしたちは

もういないから

いつもずっとここにいて

笑い合ったあの時も

もう遠く 感じてる

今、 わかってるの

涼しい風が頬にそっと触れた

まるで何もなかったかのように

夕立が上がって広がる夏の匂い

季節がまた流れて

暑さが過ぎ去ったら

眩しく強いこの陽射しを

恋しく思い出すのかな

もうすぐ夏が終わる

たったそれだけなのに

半袖の隙間に入る冷たい風

せつなくさせる

なにか忘れるように

いつもずっとここにいて

見つめ合ったあの時も

もう遠く 感じてる

今、 わかってるの

だんだんと早くなる夜の気配

いつもと変わらぬように

夏が過ぎてゆく

  • 作詞

    yu

  • 作曲

    nagai

  • プロデューサー

    the club of everland

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    晩夏 (feat. GUMI)

    the club of everland

lyrics:yu , composition:nagai , arrangement:the club of everland

アーティスト情報

the club of everland

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