ただ一粒の涙のジャケット写真

歌詞

ただ一粒の涙

ウララネ

ネオンが滲むフロアの隅で

強がる癖がまた邪魔をする

優しさの距離を測りながら

本音だけ置き去りにして

近づくほどに逃げ道探して

触れたら壊れそうで

グラスに映る知らない私

笑顔の裏で息を止めて

愛の形をなぞるたび

答えはいつもぼやけてく

欲しい言葉は聞けないまま

夜だけが深くなる

ただの一粒の涙

大丈夫って笑ったまま

本気になるのが怖くて

Just a teardrop, falling down

Just a teardrop, falling down

ただの一粒の涙

ネオンに溶けて消えるだけ

愛し方を知らないまま

Just a teardrop, falling down

Just a teardrop, tonight

  • 作詞者

    ウララネ

  • 作曲者

    ウララネ

  • プロデューサー

    ウララネ

  • ギター

    ウララネ

  • キーボード

    ウララネ

  • ソングライター

    ウララネ

ただ一粒の涙のジャケット写真

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    ただ一粒の涙

    ウララネ

感情を大きな言葉で語らない、ただ一粒の涙のような楽曲。
言えなかった気持ち、飲み込んだ感情、終わりかけの夜に残る余韻を、静かでミニマルなサウンドに落とし込んだ。
冷静さの奥に滲む本音と、わずかな温度だけを残したボーカルが、聴く人それぞれの記憶にそっと触れる一曲。

アーティスト情報

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