綺麗な骨のジャケット写真

歌詞

綺麗な骨

Hammer Head Shark

旅のための靴は履かないよ

裸足の裏で押し花にしたいの

ビー玉のなかには海があって

そこへ君を連れて行きたいよ

呑気な大人は嫌われるから

いつか風船を割って

落下してあげるから

夏の花が好きなひとはね

きっと夏の夕闇に死ぬのでしょう

綺麗な骨って言って

虚しいものは息を止めて

花瓶の花も僕に働いて

これまで悲しんでみたりして

仕方ないね 慣れてしまおうね

必死に許して続けていくからね

追いつけないほど沢山あるね

この身体はとても大き過ぎるの

ひとりだけじゃもう使いこなせないの

どうか一緒に使って

ほんのすこしのあいだ、またね

君は散歩に行くといいよ

  • 作詞者

    ながいひゆ

  • 作曲者

    Hammer Head Shark

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    綺麗な骨

    Hammer Head Shark

Hammer Head Shark - 5th digital single

過去プレイリストイン

綺麗な骨

Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan) • 2024年4月16日

アーティスト情報

  • Hammer Head Shark

    2018年にながい(Vo)、福間(Dr)を中心に千葉県で結成。 その後2019年、下北沢DaisyBar発足の2DK recordsより1st EP「Baby youth」をリリースし、 翌年2020年には1st mini album「BYE MY NAKED」をリリースする。 その後メンバーの脱退や自主でのリリースが続くが、現メンバー後藤(Ba)/藤本(Gt)が加入し、 より深度の深い楽曲とライブパフォーマンスが各所で注目を集めていく。 最近では「JAPAN JAM 2023」「SYNCHRONICITY’24」への出演や、 andymoriや羊文学なども過去に参加したカナダ各地を回るツアー 「Next Music From Tokyo」にも出演するなど、 国内外で活躍の幅を広げ出す。 90年代のシューゲイザーやオルタナティブサウンドが印象的なバンドでありながら、 ながい(Vo)の力強くも儚げで、どこか懐かしさを感じる歌声には 日本元来の歌謡曲やフォーク、演歌にまで通ずるような魅力も感じられる。 国内外に通じる音楽性と、重厚で壮麗なライブパフォーマンスは これからの音楽シーンの中で目を離せない存在になるだろう。

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