歌詞

フードを被る君

ジャンクフードを頬張る日々

ヘッドホン流れる音

ノリノリなのは曲だけ？

朝5時の光　街に溶けだす

乾かない洗濯　外へ飛び出して

高鳴る気分　早まるのは当分

ポケットに手入れ、夢を語る

紐を縛るように今日も気配る

ダボダボのシャツ　あげたツーサイズ

ポケットの中　絡まったイヤホン

大きな希望に　変わる装い

君は猫被る、気持ち高ぶる

仮面するようにフードを被る

脱ぎ散らかす過去　拾い集める希望

嬉しいときは素直に顔を上げてごらん

君は震えてる、怖がってる

仮面するようにおろしたフーディ

抑えられない衝動　高まってゆく鼓動

悲しいときにフードで覆い隠した夜

街灯の光　うまく飲み込めず

怪しげなピエロ　シャボン玉のようで

高鳴る気分、早まるのは当分

ポケットに手入れ、踊り明かす

紐を結ぶようになれたらな

ダサすぎるくらいがちょうどいいや

靴底の砂利　落としながら

踏み出す一歩　変わる街並み

君は猫被る　気持ち高ぶる

仮面するようにおろしたフーディ

脱ぎ散らかす過去　拾い集める希望

嬉しいときは素直に顔を上げてごらん

君は猫被る　気持ち高ぶる

仮面するようにおろしたフーディ

脱ぎ散らかす過去　拾い集める希望

悲しいときはフードで覆い隠した夜

Lalala 仰いだ先の未来へ行こうよ

日差しを味方にしちゃってさ

笑い飛ばす何事も

涙こぼれないように、

行こう、行こう、行こう

まだ見ぬ目的地へ