江戸LOFI — 夜更—のジャケット写真

歌詞

まつあいだ

Liminal Reverie

からん ころん

夜が 解ける

今は まだ

明けぬ まま

文は 来ぬのに

心は 先に

時計の 針が

音だけ 立てる

灯りの 隅で

見えぬ 返事を

瞼の 裏に

何度も 読む

呼べば 壊れる

呼ばねば 残る

その間に

わっちは いる

待つ 待つ 待つ

それだけで 夜が 増える

待つ 待つ 待つ

名前を 言わずに 温める

来ぬなら 来ぬで

風に 任せて

それでも 今日も

わっちは 待つ

障子の 影が

少し 揺れて

誰でもない と

知りつつ 見る

手紙の 白さ

心の 黒さ

混ぜずに 仕舞う

眠る 前まで

言葉に ならぬ

そのままの 音

ちょっぷの 隙間に

置いていく

待つ 待つ 待つ

それだけで 夜が 増える

待つ 待つ 待つ

名前を 言わずに 温める

来ぬなら 来ぬで

ひとりで 笑う

それでも 今日も

わっちは 待つ

  • 作詞者

    Liminal Reverie, shintaro

  • 作曲者

    Liminal Reverie

  • プロデューサー

    shintaro

  • 共同プロデューサー

    Liminal Reverie

  • プログラミング

    Liminal Reverie

江戸LOFI — 夜更—のジャケット写真

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眠らぬ町の、あわいの時間。

提灯の灯りと、遠くで鳴る機械音。
石畳の湿り気に、どこか懐かしい匂いが混じる。

えすかれーたー
ふくわらい
まつあいだ
ちょうちん
におい
よばれたきがして

言葉にならなかった瞬間たちを、
ビートの上に静かに並べた一枚。

江戸の情緒と、現代の“異物”がすれ違う
リミナルな夜更けの記録。

そして今作には、
これまで未公開だった楽曲を追加収録。

まだ誰にも聴かれていなかった夜の欠片が、
そっと灯りをともす。

静かなのに、どこかざわつく。
眠る前に、もう一歩だけ深く沈むための
江戸LOFIアルバム。

アーティスト情報

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