

炭の匂いが 夜を呼ぶ
竈の後ろ 火が残る
味噌の湯気が 鼻をくすぐり
今日の気分が ほどけてく
見えへんものが
一番先に
心の前を
通り過ぎる
暦は 匂いで 回る
春 夏 秋 冬
言葉より 早く
季節が 来る
思い出すでもないのに
胸が ふっと 鳴る
今宵も 匂いが
わたしを 連れてく
川の湿りが 衣に移り
雨の前触れ 知ってしまう
線香の白い 跡を見て
静けさだけを 持ち帰る
擦れ違いざま
ひとつの匂いで
名前のない 記憶が 開く
- 作詞者
Liminal Reverie, shintaro
- 作曲者
Liminal Reverie
- プロデューサー
shintaro
- 共同プロデューサー
Liminal Reverie
- プログラミング
Liminal Reverie

Liminal Reverie の“にほひ”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
はるよこい
Liminal Reverie
- 2
かわらばん
Liminal Reverie
- 3
まわるまわる
Liminal Reverie
- 4
凧糸
Liminal Reverie
- 5
えすかれーたー
Liminal Reverie
- 6
ふくわらい
Liminal Reverie
- 7
Mune de Yobu
Liminal Reverie
- 8
まつあいだ
Liminal Reverie
- 9
Atosukoshi
Liminal Reverie
- 10
ちょうちん
Liminal Reverie
- 11
ながれるよる
Liminal Reverie
- ⚫︎
にほひ
Liminal Reverie
- 13
ふとんのなか
Liminal Reverie
- 14
よばれたきがして
Liminal Reverie
- 15
Toki no Nami ni Hitori Tatsu
Liminal Reverie
眠らぬ町の、あわいの時間。
提灯の灯りと、遠くで鳴る機械音。
石畳の湿り気に、どこか懐かしい匂いが混じる。
えすかれーたー
ふくわらい
まつあいだ
ちょうちん
におい
よばれたきがして
言葉にならなかった瞬間たちを、
ビートの上に静かに並べた一枚。
江戸の情緒と、現代の“異物”がすれ違う
リミナルな夜更けの記録。
そして今作には、
これまで未公開だった楽曲を追加収録。
まだ誰にも聴かれていなかった夜の欠片が、
そっと灯りをともす。
静かなのに、どこかざわつく。
眠る前に、もう一歩だけ深く沈むための
江戸LOFIアルバム。
アーティスト情報
Liminal Reverie
**Liminal Reverie(リミナル・レヴェリー)**は、 「現実と夢のあいだ」をテーマにした インストゥルメンタル・プロジェクト。 昼と夜のあいだ。 賑わいのあと。 現実と夢が、まだ分かれきらない瞬間。 そこに残る気配、余韻、空気を音にする。 和と洋、対になる二つの軸を持ち、 和:江戸lofi 洋:Liminal Reverie それぞれ異なる世界観で楽曲を制作している。
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