十字路のジャケット写真

歌詞

十字路

Elaine

さっきまでの喧噪が

嘘みたいに凪いだ海

少しの風で飛んで

行けそうな気分

当たり前の明日なんて

こなくてもいいと

思えるんだ

星が流れたとしても

願いなんて それくらい

真夏の十字路で交わした言葉

反芻してる

たまに振り返るのは君も同じか知りたいから

赤い頬に張り付いた髪を風がはがしたとき

声に出せなかったことば飲み込んだ

朝から何も食べて

なかったこと思い出した

でもやっぱりお腹は

空いてないみたい

君が行きたいなら

どこでもついていくよ

同じ分だけたべるから

真夏の十字路で交わした言葉

反芻してる

たまに振り返るのは君も同じと思っていい?

赤い頬に張り付いた髪を風がはがしたとき

赤い夕日が隠れ始めてた

だんだんと混ざり合う 昼と夜の間

無意識に君を追い越して

真夏の十字路で交わした言葉

反芻してる

たまに振り返るのはあの日のこと

淡い思いがそっと溶けだして滲んだとき

あの日の景色が重なっていた

  • 作詞者

    小林 叶昌

  • 作曲者

    小林 叶昌

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    十字路

    Elaine

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