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歌詞

in fiction

fmode

独り零した言葉が囚われの様

見比べる程沼に沈んだ

全てが偽善に見えた

覚めることもなく喪失

見透かさないで崩れかけの悦

遠ざかる体温もう慣れた

輪郭もない造られた感情

手繰り寄せる事もできなかった

震える手押さえ込んで痛む事を生の音に

鋭い刃が誘った虚構だらけの生き苦しい世界へ

何度間違えたのだろう囚われの僕

縋り付いてはまた逃げていた

差し伸べられた手からも

脆く装えない弱さだ

思い出せないはずのこの感情

拾ってくれたんだあの場所で

不幸に浸る僕はもう捨てた

君がつけた光無くさない

再生が不確かでも新しい僕を選ぶ

遠くの黒い影を君と二人何度でも打ち消すから

  • 作詞者

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  • 作曲者

    fmode

  • プロデューサー

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  • ボーカル

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