歌詞

雲一つない晴れた空が

2人に笑いかけた

僕らはそこまで　強くはない気がしてた

花びらと舞う君は誰よりも美しいんだ

無邪気な瞳が時に棘に見えるんだ

切ないほどに　出来ない僕に　戸惑うから

君の肩に寄りたい想いに　遠のく歩幅

明空の下離れるのは

この身体が嫌がるから

その手の温もりを思い出すんだ

僕を見つけた君だから

その答えは見えているかな

「青空の下は君とがいいな」

厚い雲が覆う日は

僕の肩に寄り添えば

頼りないこの両の手が

君の肩を包むから

消えぬ毒も　抱いた闇も

2人で分け合おう

身に余るほどの愛も2人で分け合おう

明空の下離れるのは

この身体が嫌がるから

その手の温もりを思い出すんだ

僕を見つけた君だから

その答えは見えているかな

「青空の下は君とがいいな」