歌詞

解ったふりをしてくれた 優しさに甘え続けた

「特別」それが欲しかった 馬鹿らしくて仕方ないや

微笑んでいた太陽は 僕に背中を向けた

その背中でさえも いつまでも眩しくて

もう届かないと 突きつけられた気がした

そんな夜がいちばん寂しかった

離して…離して

行き場のない憧れが僕を縛り付ける

赦して…赦して

貴女から全て無くなればいいのに

今思えば僕はあなたの陰りが見たかった

僕より惨めな姿が見たかった

土砂降りの中何も持たずにずぶ濡れで立っていてよ

予定調和の傘を差し出すから

離して…離して

行き場のない憧れが僕を縛り付ける

赦して…赦して

貴女から全て無くなればいいのに

離して…離して

あなたを只の思い出にさせて

離して…離して

行き場のない憧れが僕を縛り付ける

赦して…赦して

貴女から全て無くなればいいのに