歌詞

目なんか瞑ってないでこっちを向いてよ

この夜は私だけを見つめて欲しいの

ただ夜を悦しむためだけなんでしょう？

分かっていながらも腕の中にいるの

快・不快じゃない等身大の愛それ以外要らない

この投げられた賽に相対しても価値は無い耐え難い現在に未来はない

叶わない思いに身を売る私を

正して欲しいのそんな孤独の東京

リップの色は薄れてくのに あなたへの思いは深まってく

かりそめの愛が欲しいの 今日もあなたと眠りたい

首筋に付けたキスマークでは

愛し合ったことにはならないけれど

ただあなたの身体にすこしだけ

私がいて欲しいの 繋がっていたいの

真っ直ぐな恋心よ今はどうかじっと止まっていて

どれだけ私がこの身を焦がしても

都会の冷たい空気と時間だけが移ろう

ただ夜を悦しむためだけなんでしょう？

そんなの解ってるわ 強く抱き締めてよ

アイラインが泪で滲んで 大切なものさえ見えなくなる

その身体に触れてたいの 今日もあなたと眠りたい

乱れた私の声ひとつでは

愛を唄うことにはならないけれど

ただあなたの身体に少しだけ

私がいて欲しいの 繋がっていたいの

メイクが全部落ちていくように 私もただあなたに堕ちていく

愛なんてもはや要らないの 今日もあなたと眠りたい

首筋に付けたキスマークでは

愛し合ったことにはならないけれど

ただあなたの身体にすこしだけ

私がいて欲しいの

乱れた私の声ひとつでは

愛を唄うことにはならないけれど

ただあなたの身体に少しだけ

私がいて欲しいの 繋がっていたいの

真っ直ぐな恋心よ今はどうかじっと止まっていて