CIPHERのジャケット写真

歌詞

No pen, No gain

KOHSHINOMIYA

戦うために日々微々たる刺激を求める

過去の歌詞は繋がりまとまり一つに変わり通る

筋と声でクソがまかり通る今にペンと釘を刺す

欲すhit & mosh pit 安堵　生きてる

かさばってた危機感

転がってた身近

このライフは短い

ほったらかしたままダメだったらダメだ

多々ある高濃度の中1番

自分がこの国に染まっちまう前に

磨く「らしさ」や「在り方」から0に戻りまた学ぶ

これはコンマ1秒命取りの世界の中で

気に食わなきゃ全てシカトしろよ時代の流れ

はみ出しものも、のけものも

その抜けたネジも使いよう

確かめたら絶望でも誰も止めれない一度も

首にロープよりも利き手にペンその手の中にある平たい長方形でもいい

もうこの際なんでもいい

No pain no gain

破壊力抜群乗せたpain

真昼間握ってる手

一つ一つがきっかけ

流行りって釣り針と糸去ってもゴーストフィッシング

生きるのに必死な俺らに政治見てる暇なんてのないの

いよいよそうも言ってられないぞ

造作もないぞ崩壊ってのは一瞬

一周、二週をストイックにやり続けたやつに下る命運

  • 作詞者

    KOHSHINOMIYA

  • 作曲者

    muraki

  • プロデューサー

    muraki

  • レコーディングエンジニア

    itachi

  • ミキシングエンジニア

    muraki

  • マスタリングエンジニア

    muraki

  • ボーカル

    KOHSHINOMIYA

  • ラップ

    KOHSHINOMIYA

CIPHERのジャケット写真

KOHSHINOMIYA の“No pen, No gain”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

CIPHER

KOHSHINOMIYA

2023年梅雨頃から書き溜めてやっと出来たアルバム。9年前からサイファーで一緒だったizolmaや一緒に暮らしていたXANいつかやろうと約束していたカリやヤムス、憧れだったMoment Joonと豪華に仕上がった。
　タイトル、CIPHERの意味は昔井の頭で輪っかを囲んでラップしてた頃から当時の仲間は減り、今は1人、もしくは数少ない仲間とフリースタイルをできる喜び、そして日本の未来への危機感を詰め込んだ。このままじゃ駄目だって皆わかってきているからこそ自分たちアングラのアーティストができることがあると思う。自信作です。楽しんで。

アーティスト情報

"