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ロサンゼルスを拠点に活動するラッパーflo4ttt(フロート)と富山県を拠点に活動するビートメイカーboozer beats(ブザービーツ)が、8か月ぶり4度目のコラボ作品となるシングル「talking 2 u」をが12月10日にリリースする。
二人の出会いは2022年11月に遡り、boozer beatsはflo4tttの
1st EP制作においても重要な役割を果たしている。そんな二人がタッグを組み、進化を遂げた新たなサウンドをお届けする。
本作は、現在USのヒップホップシーンで注目を集めているサブジャンル「セクシードリル」を取り入れ、flo4tttのバイリンガルで卓越したラップが光る意欲作。リリックでは一途な思いが綴られ、フック部分は英語のみで歌われるという大胆な構成も聴きどころの一つとなっている。
さらに、flo4tttとboozer beatsは現在コラボEPの制作に取り組んでおり、二人の化学反応はこれからますます注目を集めることだろう。
flo4ttt(フロート)はロサンゼルスを拠点に活動していたラッパー。2025年3月から拠点を東京に移し、活動の幅をさらに広げている。 2023年、ソロ活動開始からわずか数か月でラップスタア誕生のAREA TRIALに選出された。 同時期に自身初の1st EP「GAME PLAN」を配信開始。 ドリルやトラップビートに乗せたバイリンガルラップが魅力。