歌詞

100万回も死んだ愛で

どれだけ君を最期に愛せるんだろう

ああもうそろそろ身体の奥の心が欲しいんだよな

そんな愛の致命傷はもう何年億光年経ったんだ

愛しては殺されて虚しさに独り涙零して

もういっそ　可笑しくってさ

今更愛なんて語れないよ

もう疲れたんだよな　時間とか愛とか価値観とか

そんな時ふっと　目の前に現れた同じ目の君も

怯えてたんだろう　息を吹き返した愛に

100万回も死んだ愛で

どれだけ君を愛していけるんだろう

飾らない愛でいいよ　飾らない言葉で

ずっと　ずっと　愛に怯えてた

最期一緒に生き抜いて生きてこうよ

どれだけ君を最期に愛せるんだろう

"愛する事が怖かった　信じる事が怖かった

思い出に殺される事が何より怖かった

裏切られて死ぬ事にも慣れてしまった

そして私が死んでいく　愛なんて馬鹿野郎

きっと君もきっと誰しも

愛に怯えたりするのだろう

でも本当は信じたい

くだらない程　純粋な愛を信じたい

またそう思えたのはきっと　君と出会えたから"

ずっと　怖かったんだよな

1人が楽だと強がってた

そっと君は涙で濡れた足元を照らしてくれた

やっと気付いたよ　これから生きていく意味を

100万回も死んだ愛で

どれだけ君を愛していけるんだろう

口下手な私は歌う事でしか

きっと　ずっと　心の想いを溢れる想いを

伝えていけないから

100万回も死んだ愛で

どれだけ君を愛していけるんだろう

飾らない愛でいいよ　飾らない言葉で

ずっとずっとありのままでいよう

最期一緒に生き抜いて生きてこうよ

どれだけ君を最期に愛せるんだろう

愛していこう

愛していこう