どう考えても後遺症でしょう
悲観し絡まってる
その一瞬の迷いが辛味を増す
端的に言って思い損でしょう
不満に拍車がかる
その一瞬で生んでしまった
貴方と私の心の距離
500万年の歴史に
嘘や真実が散りばめられてる
何を信じ進めばいいのやら
お偉いさんの言葉はもういい
ねえ答えてくれ
考えてみたが物足りないわ
いっそ貴方色に染まってしまった方が
幸せな気がして
悩み考え込んだって
日が立てば終わるからええし
精一杯出来りゃちゃんと
神が見てるからええし
それくらいの感覚で
しわくちゃの笑顔で
作り威張っても
世界に埋もれるだけ
孤独の味を音で掻き消すと
変化を前に惑った
変わることには慣れていないから
四季と同じ様には決まってない分
慣れるまで手を焼いたんだ
ずっと過去に選んだ選択と
選ばずに消した選択肢が
全て逆の世界を僕は見てみたいが
その結末は誰も分からない
今もそうだろ亡者の亡骸前に
どうすりゃいいのか問いてる
結局最後選ぶのは自分てことも
重々承知の上で
もうどう転んでもいい
考えてみたがまとまらないわ
きっとその場成り行き任せで
決めた方が幸せな気がしてる
悩み考え込んだって
日が立てば終わるからええし
精一杯出来りゃちゃんと
神が見てるからええし
それくらいの感覚で
しわくちゃの笑顔で
作り威張っても
世界に埋もれるだけ
譲れないものがあって
立ち向かうならそれでもええし
精一杯やれば
ちゃんと周りは見てるからええし
それくらいのもんだって
心も決めるわ
作り威張っても世界に
向かっていくだけ
孤独の味を音で掻き消すと
そこに見えるわ
裸足の心
- 作詞
Late 8loomer
- 作曲
WICSTONE
- プロデューサー
BULU”JOWA”
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VISION
Late 8loomer
自身4曲目となる「VISION」をリリース。
繰り返す日々の中で生じる葛藤をテーマに作られた。
物事を決断する上で、自分の欲求通りにならない場合も多々ある。
そんな時、「諦める」と「割り切る」では、心の持ちようが全く異なる。ただ諦めるだけでは後ろめたさや劣等感が心の何処かに必ずと言って良いほど残る。それに対して「割り切る」ことで未来にフォーカスを当てやすくなるだけでなく、過去に捉われずに今の自分にとって最大限のパフォーマンスを引き出す原動力にもなり得る。
諦めて下した決断よりも、割り切って先を見据えた決断ができる人間になりたい。
アーティスト情報
Late 8loomer
姫路市を拠点とし、独自の音楽性を表現し続けるアーティスト。 20歳から楽曲制作を開始し、2023年6月には初のシングルとなる「Spot light」をリリース。 2023年からは同じ姫路を拠点とするアーティスト兼プロデューサーのBULU”JOWA”とタッグを結成し楽曲制作に励む。 独特な感性を等身大のまま、ジャンルに拘らない音楽として昇華された彼の曲に共感する若者が急増中。
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