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歌詞

Avalanche is Over

Karas

21時に消灯する5階の西病棟

横のいびき響く意識は朦朧

涙だけじゃない膿混じりの血反吐

あんな想いしたらもう怖い物も無いけど

他人の痛みには敏感でいたいぜ毎回

落ちた奴を救えなきゃRapperかも曖昧

今までの人生の中での悔しさ

濃い瞬間が欠けてれば曲なんて書けない

それを与えてくれた人達にする感謝

俺が稼ぐ理由ならば山程のAnswer

後輩の飯代

明日のデート代

制作 Organize

あの時死んだ様なもんさ

だから死んだ気でやんだ

痛い目見んの俺一人で充分

誰にも譲れない生き方

神だか何だか知らねえが

二度と触れんな

Never surrender

Uh huh

もう遭いたく無いなあんな目

不幸自慢も完これにて

やられた分誰かに手

差し伸べれられる強さがあるんだ俺には

澄んだ眼差し 浮かぶSunset

大好きな横顔重ねて

雪崩の中で描いてた絵

遠回りも悪くはなかったぜ

  • 作詞

    Karas

  • 作曲

    YCB

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「大衆よりも、自分を支えてくれる人達に向けて発信する。」
をテーマに、日々音楽と向き合うKarasからニューアルバムがリリース。
相方YCBと制作した「1. Avalanche is Over」「8. 夜行列車」をベースに、
克服した闘病生活、生い立ちのコンプレックス、若年層特有の孤独感などについてラップしている。
その他のプロデューサーと客演では、同郷の長野県上田市からSquawkz、勝星、FAL。
自身とは違った音楽性にリスペクトする神奈川のEdo. hoodieと静岡の素楽。
そしてNYのプロデューサーNOVAなどを迎え、各々のスタイルの交差により、聞き応えある作品に仕上がっている。

アーティスト情報

Wake Up Downtown

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