BLOOS Ⅱのジャケット写真

歌詞

Romanhikou

樹-TATSUKI-

例えば君が隣に居ると

何処でも俺の居場所になるぜ

君に見せたい景色があるから

浪漫飛行へ行こうぜ

一人きりセンチな夜

眠れずにきっとまた頬濡らす

そんな日々を思う

俺は柄にもなく手紙を書く

これ以外取り柄も無い

流行りの歌でさえも歌えない

ダサいはずのこの俺に

教えてくれた君は深い愛

口下手で言葉足らずの俺だから君を

また不安にさせてるのかもしれないけれど

いつも浮かぶ笑顔

消えねぇ傷跡

や思い出したくもない様な過去

全て俺が忘れさせてやるから

付いてこいBaby girl

例えば君が隣に居ると

何処でも俺の居場所になるぜ

君に見せたい景色があるから

浪漫飛行へ行こうぜ

なんてほざいても

今の俺には金や未来すらもねぇ

なのに枕元

で夢を語る俺の話を

信じて聞いてくれていつもありがとう

そんな君の事離さない明日も

君の為に何が出来るかなんて

分からないけどずっと側で歌ってる

いつか渡すバーキン カルティエのリング

シングルベッドから夢見るキング

この手紙を持って今すぐ

迎えに行くよ俺だけのBaby girl

例えば君が隣に居ると

何処でも俺の居場所になるぜ

二人で見たい景色があるから

浪漫飛行へ行こうぜ

  • 作詞

    樹-TATSUKI-

  • 作曲

    樹-TATSUKI-

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アーティスト情報

  • 樹-TATSUKI-

    98.99年福島県いわき市出身のシンガー / ラッパー / ソングライター。 幼少期よりピアノやギターを通じ音楽に触れ、HIPHOP、ROCK、R&B等様々なブラックミュージックを取り入れつつ、時に自身が最も影響を受けたと言う昭和歌謡の様なグルーブも感じさせる "樹-TATSUKI-" の楽曲は、見た目とは相反する歌声を武器にしたメロディアスなフロウと哀愁漂うリリックで表現されたそのスタイルは正に "樹-TATSUKI-" 独自の "BLOOS (ブルース)" と呼べるであろう。 2016年、当時17歳よりラッパー "T.T.K" として音楽活動を開始し、EP1枚、アルバム1枚、シングルを5曲リリースした他、第11回高校生RAP選手権出場や、自らのイベント "NEW ERA" を主催し地元いわきにて記録的な動員数を叩き出すなど地元の活性化にも力を入れ、2020年にはCLUB SONIC IWAKIにて20歳と言う若さで "ONE MAN LIVE" を開催し大成功に収めるなど、東北随一の若手MCとして不動の地位を築く。 その後約1年間の活動休止を経て "樹-TATSUKI-" に改名し、2021年6月23日に改名後初となるEP "BLOOS" をリリースし、2022年には2nd EPからの先行配信となるシングル "Sally" をMVと共にリリース。 そして、2024年6月24日に約3年振りとなる待望の2nd EP "BLOOSⅡ" のリリースが決定。 福島いわきの孤高のカリスマによる第二章が遂に幕を開ける。

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