BLOOS Ⅱのジャケット写真

歌詞

Romanhikou

樹-TATSUKI-

例えば君が隣に居ると

何処でも俺の居場所になるぜ

君に見せたい景色があるから

浪漫飛行へ行こうぜ

一人きりセンチな夜

眠れずにきっとまた頬濡らす

そんな日々を思う

俺は柄にもなく手紙を書く

これ以外取り柄も無い

流行りの歌でさえも歌えない

ダサいはずのこの俺に

教えてくれた君は深い愛

口下手で言葉足らずの俺だから君を

また不安にさせてるのかもしれないけれど

いつも浮かぶ笑顔

消えねぇ傷跡

や思い出したくもない様な過去

全て俺が忘れさせてやるから

付いてこいBaby girl

例えば君が隣に居ると

何処でも俺の居場所になるぜ

君に見せたい景色があるから

浪漫飛行へ行こうぜ

なんてほざいても

今の俺には金や未来すらもねぇ

なのに枕元

で夢を語る俺の話を

信じて聞いてくれていつもありがとう

そんな君の事離さない明日も

君の為に何が出来るかなんて

分からないけどずっと側で歌ってる

いつか渡すバーキン カルティエのリング

シングルベッドから夢見るキング

この手紙を持って今すぐ

迎えに行くよ俺だけのBaby girl

例えば君が隣に居ると

何処でも俺の居場所になるぜ

二人で見たい景色があるから

浪漫飛行へ行こうぜ

  • 作詞者

    樹-TATSUKI-

  • 作曲者

    樹-TATSUKI-

BLOOS Ⅱのジャケット写真

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アーティスト情報

  • 樹-TATSUKI-

    1999年1月22日生まれ、福島県いわき市出身のラッパー。 幼少期よりピアノやギターを通じ音楽に触れ、HIPHOP、ROCK、R&B等様々なブラックミュージックを取り入れつつ、時に自身が最も影響を受けたと言う昭和歌謡の様なグルーブも感じさせる "樹-TATSUKI-" の楽曲は、見た目とは相反する歌声を武器にしたメロディアスなフロウと哀愁漂うリリックが混ざり合い表現されたそのスタイルは正に、樹-TATSUKI-独自の "BLOOS (ブルース)" と呼べるであろう。 2016年、当時17歳より "T.T.K" として活動を開始し、2021年に現在の "樹-TATSUKI-" に改名、同年6月23日に改名後初となるEP "BLOOS(ブルース)" をリリース。 2022年には1stシングル "Sally" をMVと共にリリースし、2024年6月24日に約3年振りとなる2nd EP "BLOOS Ⅱ(ブルースツー)" がリリースされた。 そして、2024年12月3日に2ndシングルとなる"青空の下で" をリリースし、同年4月24日には関西の言わずと知れた映像制作CREW "DexFilmz" より同曲のMVが公開され話題を呼んだ。 その後、2025年6月30日に7曲入りとなる3rd EP "BLOOS Ⅲ(ブルーススリー)" をリリースし、収録曲 "26の夜明け" "Bad Boy" "HINOTORI" と3本のMVをリリースするなど今後もその動きから目が離せない。

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