ふたりのおとのジャケット写真

歌詞

奇跡はいつもそばに

futarinote

ショーウィンドウに輝いた街並み

心弾んだ12月

今じゃもう寒いばかり

足早に去ってく

ろうそくの炎 香りゆら揺らいで

鼻を抜けてく喜びさえ

今じゃもう煙たがって

ゴミ箱へすぐに置き去り

手に入れた 物とは引き換えに

忘れかけていた

当たり前 本当は誰かの

思いと奇跡

ひとつとして同じものはない

贈り物

特別じゃない 刺激が足りないと

言いながら過ごす毎日

今じゃもう手遅れなんて

決めつけて変われないままで

手放した 物とは引き換えに

大人らしさとか

常識 手にしたはずなのに

それじゃ足りない

もっと自由に 子どものように

感じるままに

揺れる炎 吹き消す前に

今思い出したの

煌めく星たちに願い託してた

小さな希望が叶う時

震えた気持ち

ひとつとして同じはない

贈り物だと

日常に溢れた感情のカケラを

伝えた時に変わっていく

笑顔の奇跡

ひとつとして同じものはない

贈り物

  • 作詞

    堀桂

  • 作曲

    舩冨光曜

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クラウドファンディング達成136%で制作された全編オリジナルの1stアルバム。日常に溢れる小さな輝きや気付きをテーマに描かれた、珠玉の13曲を収録。

アーティスト情報

  • futarinote

    Vo. 堀桂(ほりかつら)Gt. 舩冨光曜(ふなとみこうよう)によるアコースティックユニット。
 2017年 関東と関西でそれぞれ活動していた二人が音楽コラボアプリ「nana」を通じて出逢い、共演を重ね、翌年カヴァーアルバム「Leave Love Behind」を堀桂の名義でリリース。 その後オリジナル曲を制作するようになり、2019年「futarinote(ふたりのーと)」を結成。ユニット名には「”ふたりの手”をとり”ふたりの音”を紡いでいけるように」という意味が込められている。 日常に溢れる小さな輝きや気付きをテーマに制作された楽曲と、ボーカルとギターという最小限の編成だからこそ表現できる繊細で自由な演奏が、男女問わずあらゆる世代に受け入れられて活動の輪を広げている。 また2021年 季刊誌”オーディオアクセサリー180号”にて巻頭4ページのインタビュー記事が掲載・CDサンプラーが付録されたことをきっかけに、オーディオ愛好家からの注目を集めている。 
「第13回LALALAにしきたミュージシャンコンテスト」グランプリ・兵庫県知事賞 受賞。これまで3度のクラウドファンディングを全て成功させて、1stアルバム「ふたりのおと」2ndアルバム「あなたのおと」3rdアルバム「こころのおと」を立て続けにリリース。

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