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東京藝大の出身者で構成するカルテット”LESS IS MORE”は、建築家、ミース・ファン・デル・ローエの言葉「より少ないものは、より豊か」に触発され、日本人の美意識や、世界遺産・熊野の魅力を世界に発信するために結成されました。
LIMのもう一つの特長は、全曲変拍子のオリジナル曲を演奏することです。
流麗なメロディライン、耳に優しい音楽でありながら、拍子を数えると、5拍子だったり、7拍子だったり、意外な発見があると思います。
最近では、11拍子、15拍子とさらにハードルを高く上げ、限界に挑戦しようとしています。
生演奏で再現するのは簡単ではありませんが、フィギュアスケートのジャンプのように、成功を信じて応援していただけたら、これほどうれしいことはありません。
LESS IS MORE とは、建築家ミース・ファン・デル・ローエの言葉で「より少ないものは、より豊か」という意味を持ち、無駄のないデザインや、引き算の美学を代弁してきました。ローエは日本庭園を見てこの言葉を思い付いた、と言われています。 私たちはローエの言葉を念頭に、弦楽四重奏の演奏活動を通して、日本人ならではの美意識や、熊野の魅力を世界に発信しようとしています。 クラシック、ジャズ、ロックを融合させた独創的な音楽は、NYの大学の授業で取り上げられ、テレビCMや映画音楽に採用されるなど、内外の熱い注目を集めています。
TRANSMITTER RECORDS