Seasons and Crows (feat. HATSUNE MIKU) Front Cover

Lyric

Seasons and Crows (feat. HATSUNE MIKU)

kaede

春の音がする

今日も見ていた 遠く遠く朧雲

はっとしたら風は青く、夕暮れには花が咲く

日々は過ぎる

ただ 悲壮感すらまだここにある

ただ、ただ流れるように何となく飛んでいけたらな

届くだろうか、夢も愛も後悔も

部屋の狭さに気付けないのに

覚えているかな、山粧う秋のこと

背中丸め 色は落ち そっと積もる花弁を

冬は終わる まだ花の便りはここに

まだ開けたくない

終わり方すら僕は分からないけど

分かってるんだ

愛も死も不透明だ

空の青さは分からないのに

ほら、また一つ 頬を撫でる 四季巡る

流れるように何となく飛んでく行けたらな

届いてますか 一人で見る人生はつまらないから

流れるように何となく飛んでいけたなら

届くだろうか

夢も愛も後悔も忘れるほどの

空の青さに

  • Lyricist

    kaede

  • Composer

    kaede

Seasons and Crows (feat. HATSUNE MIKU) Front Cover

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