かがり針のジャケット写真

歌詞

かがり針

らるみん

冷たい水に落ちたみたい

繋がれない夜を数えて

特別だと言い聞かせて

折れそうな心抱いて

縫う布も糸箱もなくて

失った世界で探して

痛いよね苦しいよね

居場所なんてないよね

錆びつく体震えて

消えない灯り揺らして

怖いよね逃げたいよね

全部投げ出したいよね

折れた針のように泥まみれ

孤独の底で泣いていい

役立たないなんて誰が決めた

あなたの誇り知ってるよ

きらめくガラス宝石と

虚しい強がり笑われ

不安が押し寄せる日々

鎧が重すぎるね

錆びつく体震えて

消えない灯り揺らして

怖いよね逃げたいよね

全部投げ出したいよね

折れた針のように泥まみれ

孤独の底で泣いていい

生きる意味ないと責めないで

不格好でも抱きしめる

折れた針のように泥まみれ

絶望の闇で泣いていい

世界が忘れてもきっと

あなたの誇り知ってるよ

  • 作詞者

    らるみん

  • 作曲者

    らるみん

  • プロデューサー

    らるみん

  • ボーカル

    らるみん

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    かがり針

    らるみん

アンデルセン童話『かがり針』をモチーフに、社会の中で「役立たず」と見なされ、泥まみれになって折れそうな心に寄り添う楽曲です。

本作は、自分を立派な縫い針だと思い込みながらも、最後は折れてドブ泥の中に落ちていくかがり針の物語を背景にしています。誰の役にも立てないという劣等感や、冷たい水の中で見失う生きる意味など、深い絶望感を描写。恋愛要素は一切含まず、「折れたままでいい」「泥まみれでもあなたの価値は消えない」と、傷ついた不器用な魂を全肯定し、暗闇の中で静かに痛みを分かち合う究極の癒しソングとなっています。

アーティスト情報

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