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歌詞

日常の残滓

DOGRUN FANCLUB

柔らかい膜のようなものに包まれて僕は12月 宙を舞う小鳥になった

元々なかったような牙を 抜いてやったって躍起になっている

奴の横っ面に叩き込む パンチ、キック、露骨な陰口

生ぬるいドブのような色に包まれて僕は12月 宙を舞う埃になった

斜めに構えてスカした歌詞 書かんといかんルールでもあんの?

ハングリー精神 置いてきた過去 お腹いっぱいでおれらがナンバーワン

いっぱい頑張った いっぱいイライラした いっぱい嫌になった 日常の残滓を

あたたかい日々に包まれて今 安定取ったと揶揄されても

そこそこハッピーな 日常の残滓を歌う

仕事の合間にバンドする俺と バンドの合間にバイトする君

どっちが偉い?愚問・オブ・愚問

どっちも偉いし最高なんだが?

柔らかい膜のようなものに包まれて僕は12月 宙を舞う小鳥になりてえ

元々なかったような牙を 抜いてやったって躍起になっている

奴の横っ面に叩き込む ビッグマフ

ギター、タキガワヨシノブ

いっぱい頑張った いっぱいイライラした いっぱい嫌になった 日常の残滓を

あたたかい日々に包まれて今 安定取ったと揶揄されても

そこそこハッピーな 日常の残滓を歌う

  • 作詞

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  • 作曲

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  • プロデューサー

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  • ギター

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  • ベースギター

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  • ドラム

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  • ボーカル

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DOGRUN FANCLUB 1st Full Album
配信限定EP「Emotional Package」「Alternative City Stories」からの楽曲を含む9曲を収録
ギターロックを基礎としながら、様々なジャンルの要素を取り入れる多彩なサウンドはまさにDOGRUN FANCLUBならでは
1st Full Albumにしてまさにベスト盤と言える作品

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