夏色の記憶のジャケット写真

歌詞

もう一度 星空を見に行こう

葉山リナ

静かに揺れる 小さな光

遠い昔に 交わした約束

言葉もなく 歩いた日も

忘れたくない 時の記憶

傷つきながらも 笑い合えた

あの日のままじゃなくてもいい

あの日みた 星空を見に行こう

誰かのためじゃない

この胸が もう一度だけ

なにかを信じて 照らせるなら

何度もすれ違って 傷つけ合った

でも消えなかった あの想い

途切れた夢の その続きを

今ならきっと 描ける気がする

どこかでまた 風が歌う

また歩いて行ける そんな気がした

もう一度 星空を見に行こう

過ぎた時間を抱いて

この声が 届かなくても

前に進む それに 意味があるから

忘れないで ひとりじゃない

あの日の星空はいつも そこに

  • 作詞者

    葉山リナ

  • 作曲者

    葉山リナ

  • プロデューサー

    葉山リナ

  • ボーカル

    葉山リナ

夏色の記憶のジャケット写真

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夏の光と影、そして心に残る記憶をテーマにした10曲を収録。
きらめく季節の輝きから、切なさや別れの余韻まで――
移ろう夏の時間をひとつの物語として描きました。

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