振り返っても明日へ。のジャケット写真

歌詞

卒業文集

恵良 翔

本当かどうかは誰にわかりはしないんだ。

見つからないとか独りで悩んでたって

本当は心の奥に隠れてたんだ。

でも気付けなくてさ。

思い描いてた日々に

あの頃に追いかけていたものを。

ずっと

抱いて眠って、いつだって僕は今だけ忘れない。

そんな風に思ってたんだ。

泣いて眠って、僕だっていつも怖いけど

いつか見た、いつか見た

あの夢のように。

小さな頃から大事に持っていたって

月日を重ねて想いは埋まっていくんだ。

だんだん現実ばっかり気にし始めて

寝てても変わらず夢は見れなかった。

何気無く見ていた卒業文集に

汚い文字で書かれた想いを。

ずっと

抱いて眠って、いつだって僕は夢だけ忘れない。

そんな風に思ってたいんだ。

泣いて眠って、僕だっていつも怖いけど

それでいいの。それでいいの。

少しだけ整った文字で書いていた履歴書の中には、

書けない想いがあるから。

ずっと

抱いて眠って、僕だって願えば必ず夢は叶う

そんな風には思えないんだ。

だけど

泣いて眠って、いつだって朝に変われば

まだ出来ると、

追いかけていたい。

夢の続きを。

  • 作詞

    恵良 翔

  • 作曲

    恵良 翔

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