月夜の花のジャケット写真

歌詞

メイ・ル・ロマンス

朱雀-SUZAKU-

なによりも透き通った空を見ていると

あの時笑顔で「サヨナラ」って呟いたその顔が浮かぶ

冷たい風 晴れ渡る空 響く鳥の声

見たこともない雲 あれは何かのカタチ

もう二度と会えないと分かっているのに

愚かにもどこかで期待する

もう一度会いたいと願っているのさ

分かっているのに―

どれほどの季節が巡ったのだろう

過去も未来も見えなくなるほど君は遠い

さざめく風 揺れる水面 夜霧に光る星

奏でる笛の調べ 君の頬を濡らした

もう二度と会えないと分かっているのに

愚かにもどこかで期待する

もう一度会いたいと願っているのさ

分かっているのに―

風花舞う 月が光る 春が僕を迎える

時は流れていく 戻ることを知らない

もう二度と会えないと分かっているのに

愚かにもどこかで期待する

もう一度会いたいと願っているのさ

分かっているのに―

まだ胸の傷は疼き続ける

僅かに燃える青い炎

いつかは消える炎

  • 作詞

    SATORU

  • 作曲

    SATORU

月夜の花のジャケット写真

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アーティスト情報

  • 朱雀-SUZAKU-

    Gt&VoのSATORUが率いる、女性だけのハードロックプロジェクト。 少人数のアコースティック編成から、最大7人のバンド編成まで、変幻自在のライブを行う。

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