

嗚呼 過ぎてく今日は教科書
日々が火照った青春も
既知の芽だって揺るがない
彼の心理探偵は
春を孕んだ感情の名を拾いやって
痛いか?暫しだって背中を撫でる
それはまるでルーペの奥に見い出したハートの噺
散り落ちきるまで
飴細工の様なカーテン
ひととせの声を明かせと風が遊ぶ
此処には無いのに 後悔したくないのに
何故か君を見て揺れた日々は青く
幼気な物語
嗚呼 消えてく今日は走馬燈
頬に湿った感情も
耳鳴りだってすくえない
まるで臨死体験だ
君は至って純情で 月を描いて
夢みたい?いや、否って記憶を辿る
それはまるで夕焼けの中で白んだ過去の噺
芽吹き還るまで
青陽炎の様な残影
教室の窓が暴けと語りける
今しか無いのに 言わなきゃなのに
褪せたフリをして触れた君は遠く
ありふれた物語
飴細工の様な想景
想い出になれと未解の声が泣く
何処にも無いのに 君以外無いのに
誰か教えて 青を
あともう少しで今日が終わる
君の声も聞けなくなる
「あともう少しだけ」と、もたれる
ただ幼気な物語
- 作詞者
Hideto
- 作曲者
Hideto
- マスタリングエンジニア
Hideto
- ギター
Hideto
- ボーカル
megu
- バックグラウンドボーカル
megu
- ソングライター
Hideto
- プログラミング
Hideto

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- ⚫︎
Zeta
harmoniart
- 2
リサマー (Techno Remix)
harmoniart
人は、憧れや、嫉妬や、恋や――様々かつ複雑な感情を芽生えさせながら成長し大人になっていく。
しかし誰だってそれらの感情に初めて出逢う幼けな瞬間はあり、その子供達は名前も知らない心の揺らぎに恐れ、苦悩し、ただ必死に藻掻くものである。
それはとある学校に伝わる放課後の話。
人気の無い、斜陽の射した教室に現れる彼の少女は、年相応にして他者より成熟した価値観と俯瞰した見識、高い共感性を持ち、ひとたび彼女の元を訪れれば、彼女は依頼人の心に住まう不知の感情の正体をいとも容易く暴いてしまう。
そうやって彼女は惑う者に、ある時は道を記し、またある時は優しく背中を撫でる。
幼けな心の謎を解き明かす彼女を、人は『心理探偵』と呼んだ。



