ピュパのジャケット写真

歌詞

ビニール傘

shorvu

傘立てに刺したはずの傘はもうない

まぁ安いやつだししょうがない

また買えばいいんだよもう一回

朝まではこの手に持ってたのにもうない

まぁなんでもいいんだよな実際

明日には気にすらしてない一切

忘れていく

忘れていく

忘れていく

忘れている

止まらない誰も

覚えてない誰も

それが当たり前の

この世界の日常

口の中で遊んでるガム

味もうしないけど捨てたくない

噛んでいないとさみしくなる

気が済むまでガム噛む

次から次へとどんどん

新しい建物創造

見上げるほど高層

ビルが睨んでくる東京

止まない雨

屋根の下で

ぼーっと眺めて

ただいたいだけ

記憶を

辿るも

もやがかかってる過去

傘立てに刺したはずの傘はもうない

まぁ安いやつだししょうがない

また買えばいいんだよもう一回

朝まではこの手に持ってたのにもうない

まぁなんでもいいんだよな実際

明日には気にすらしてない一切

忘れていく

忘れていく

忘れていく

忘れている

止まらない誰も

覚えてない誰も

それが当たり前の

この世界の日常

  • 作詞者

    shorvu

  • 作曲者

    shorvu

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アーティスト情報

  • shorvu

    shorvu(ショウリュウ) trackmaker/rapper 2002年生まれ。 東京を拠点に活動。 2024年から本格的に楽曲制作を始める。 自身で beatからvocalまで制作し、独自の世界観を生み出している。 hiphopをルーツとしており、そこに実験的なサウンドを取り入れ、オルタナティブな曲調。 歌詞は自身の弱さや怒り、葛藤、日々思っていることなどをストレートに表現している。

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