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歌詞

勿忘草

KUROYAN

燦々と輝いた

あの日のこと思い出すよ

爛々と煌めいた

朝日の音

鳴り響くよ

少年はいつの日か

しわの数が増えている

共に歩いた日々すら

今はもうずっと前のこと

忘れられないようにと

忘れたくない思い出も

ずっと記憶に残して刻んで

あの日のこと

いつか消えてく君のこと

いつか消えてく日々の声

傷をつけてよ

二度と忘れないで

あの景色を

刻み込んで

林道の草をわけ

あなたと歩いた日々も

ぼんやりと浮かんでる

三日月を見上げた日も

颯爽と流れてく

時代の移りを嘆いても

ここまで歩いた道は

長いようで短いな

忘れられないようにと

忘れたくない思い出も

ずっと記憶に残して刻んで

あの日のこと

いつか消えてく君のこと

いつか消えてく日々の声

傷をつけてよ

二度と忘れないで

あの景色を刻み込んで

刻々と刻まれた

しわの数の思い出も

永遠なんてどこにもない

今を生きろと刻んでいるよ

忘れられないようにと

忘れたくない思い出も

ずっと記憶に残して刻んで

あの日のこと

忘れたくない思い出も

忘れていた思い出も

いつか並べて

ひとつの景色に

どんな時も

忘れないで

  • 作詞者

    KUROYAN

  • 作曲者

    KUROYAN

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皆で歌えて、自然と身体が揺れるような、ロックの中にポップの色を感じる楽曲たち。パワー・コードを全力でかき鳴らしたKUROYANのロックナンバー5曲によるセカンド・アルバム。

アーティスト情報

  • KUROYAN

    宮城県気仙沼市出身シンガーソングライター。 ポップでロックな気持ちを港町ロック・サウンドに乗せて。 東北を中心にライブ活動を全国的に展開し、地元気仙沼でのロックフェス出演、 企画ライブの実施など、精力的に活動中。

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