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歌詞

Fragment

New ruru

視線の隅 反射してる

割れた花瓶のような眼差しが

どこかで見た 傷口だと

透けた弱さに重なる気がした

響き渡る記憶の色

ひどく耳障りな夢のよう

砕け散った過去から目をそらして

自分を守っている

あの日 切り捨ててしまった破片が光る

歩くたび傷つき 忘れることできなくて

どうして、

あの日 切り捨ててしまった自分が光る

今更に手を触れ なぞる

誰かのために自分を裂いて

笑顔を見せてごまかしていたんだ

ヒビの入るガラスの音

ひどく似ている電話の声に

砕け散った過去から目をそらせなくなるの

日々濃くなる孤独の痕

ひどく渇いて焦がれてしまう

砕け散った意味から目をそらさず

自分を守りたいよ

あの日 切り捨ててしまった破片が光る

足りなくなっていた 心が惹きよせられて

どうして、

あの日 切り捨ててしまった自分が光る

まだ間に合うのなら どうか見せて

あの日 切り捨ててしまった破片が光る

歩くたび傷つき 忘れることできなくて

どうして、

あの日 切り捨ててしまった自分が光る

今更に手を触れ なぞる

もう一度

  • 作詞者

    仲村萌々子

  • 作曲者

    New ruru

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アーティスト情報

  • New ruru

    そーだ・犬飼はるによる2人組セルフプロデュースユニット 2021.1.23 〜 2022.3.26 楽曲・衣装・MVのすべてを2人のセンスで制作。future funk風のかわいい曲調とかわいい振り付けが特徴の、女の子の「かわいい」を全部詰め込んだアイドルユニットです。

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New ruru Record

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