Lyric

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夢でひとつ数えた消えそうに絶え間ないモノは

理性にこじつきふたつめの現実を知る

故にない、奇跡はそう、僕にないものも強請る

恰も視界は経過に流れて

手を伸ばし息をする勘違いならまだましだけど

手を伸ばし夜に堕ちる背伸びは低い

返すから見つめて渡した約束の手に

気付いたら遅すぎて涙触れる記憶に

籠は揺れて落ちる別れ際なんて痛い

僕の目から離れて気付くのかな

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記憶なんて狡い賢い嘘でも嫌い

あなたは僕の忘れ物痛みのせい

傷は腫れて辛い誰かのせいにしないで

抱き締められるほど甘くはない

返すから見つめて渡した約束の手に

気付いたら遅すぎて涙触れる記憶に

籠は揺れて落ちる別れ際なんて痛い

僕の目から離れて気付くのかな

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