Sasuraerumade Front Cover

Lyric

Sasuraerumade

ILUMIA

木の光に 鳥は歌い喜ぶように

待ち侘びて追い抜いた

桜並木を伝えようか

日は流れて 風に振り向く自愛想が

手を握り時は今

募るリアルな希望だった

当たり前の事を

許してあげられなくて

飾り譲り合う度にすれ違うのだろう

不確かな糸絡れてしまうのかな

それとも繋ぐかな

春が訪れた 見慣れぬオアシスは

何もが見えない 風は過ぎ去り日々

会う言葉に揺れて 度重なる時

忘れ流れ水が 僕らを包む居場所

ありきたりな

言葉交わすだけの君に

振り向いて歩いても

「僕は見失うもの。」だって

ただどうしようもなく 僕には

諦めつかないけれど

それでも波を越えて

闇を切り開いていこうか

この世界がもしも

二人だけの空間で

辺り見回して何もない暗がりでも

それでも最後に見つけたこの雫を

君に渡すのだろう

流離えるように ここまでの歳月は

何もが見えない

傷だらけの旅になる

それでも揺れない 戦い続けば

忘れ流れ君が この世を包むだろう

腕を掴むような 強がりは大切で

何もわからない 風は過ぎ去り日々

合う時を忘れて 旅重なる

二人で砂漠へ歩もう

春が訪れた 見慣れぬオアシスは

何もが見えない 風の過ぎ去り日々

会う言葉に揺れて 度重なる時

忘れ流れ水が 僕らを包む居場所

  • Lyricist

    Ewan

  • Composer

    Hato

Sasuraerumade Front Cover

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