残像のブーケのジャケット写真

歌詞

涙が出ちゃうよ

残像のブーケ

オ今日に限って

空も素晴らしく晴れて

嫌んなっちゃうよ

今日からぼくは

こんな日に誘う相手も

いなくなったよ

寝てない朝の

まぶたに風を当てれば

今日からぼくは

ひとりぼっちだよ

持て余す時間に

入ったカフェもやけに

カップルだらけで

キミの好きだった

紅茶の名前も知ってるけど

もう意味なくて

鳴らない電話

気になってしまうくらいなら

今日からぼくは

可愛い人を探すさ

悲しくて悲しくて

涙が出ちゃうのさ

こんなはずはない

こんなはずはない Yeah

空っぽの気分で

空っぽの気分で

歩き続けたのさ

空っぽの空っぽの僕は

ダメになりそうさ Oh Yeah

浮かれた笑い声 肩ごしに

どこを歩いても

キミの思い出があちこちに

転がってるよ

大好きだったけど

もう出て行かなくちゃ

「この街なんて!」

会えないなんて

なんだか嘘のようだよ

今ならぼくは

ねぇ キミを許せるさ

悲しくて悲しくて

笑いさえしちゃうのさ

こんなはずじゃない

こんなはずじゃない Yeah

空っぽの気分で

空っぽの気分で

歩き続けたのさ

空っぽの空っぽの僕は

宙を見つめるさ

空っぽの気分で

空っぽの気分で Ah

空っぽの空っぽの僕は

ダメになりそうさ

Oh Yeah, Oh Yeah

似ていた笑い声 振り返る

  • 作曲

    大森元気

  • 作詞

    大森元気

残像のブーケのジャケット写真

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2000年代中盤「残像カフェ」のフロントマン/コンポーザーとして全国的に活動し、現在はソロでの活動や、あがた森魚のサポートなどでも活躍中の大森元気。
自身が2020年より始動した新しいプロジェクト「残像のブーケ」。
渾身の1stアルバムが完成。


2020年の始動以来、コロナ禍によるライブ自粛に見舞われながらも、3曲のデジタルシングルリリースや、Youtubeなどでの活動、残像カフェの単発再結成などを挟みつつ、4年以上を制作に費やした1stフルアルバムが遂に完成した。

「旅するように転がって 気づけば家族もできたよ
みんな元気でいるのかな? まちは変わったけど」(M1「残像のブーケ」より)

いつのまにか大人になっていた自分、繰り返す日常。守るべきものが変わっていく。遠ざかるあの頃、まぶしくて少し痛い恋愛の数々。見上げた夜明けの空の色。
誰にでもあるような数々のシーン。
ここに収められた12の楽曲はそんな記憶の残像をすくいあげて描いていく。

アルバムの冒頭2曲とラスト2曲が年齢相応の視点、それを挟む形で、恋愛小説の短編集のようにラブソングが並べられている。ストーリーが繋がっているわけではないが、恋が終わって、また始まって、そして今に至る...そんな流れのある配置がなされている。女性目線の恋愛や、男女の視点が交互に入れ替わる楽曲など歌詞面での挑戦も。

「残像」というかつてのバンド名を盛り込んだネーミングには、
過去に“背を向ける”のではなく“向き合う”ことで前進しようとする決意が込められている。

「人生はやり直せる? やり直せない?
そうさ 取り返しのつかないところから始めるしかないんだぜ?」
 (M11「リフレイン」より)

思い出は時間とともに輝きを増し、宝物にもなるし時に足枷にもなる。
ありがとう、さよなら、両手いっぱいの思い出。
「残像のブーケ」の音楽は、聴いた人それぞれの過去に贈る
祝福のブーケであり、餞 (はなむけ) の花束だ。

「ライフは短い 日々は速い だから愛しくなるんだよ」
 (M12「旅するように歌うのだ」より)

残像カフェのときから変わらないセンチメンタリズムや叙情性はそのままに、今の大森元気だからこそ表現できる言葉や声がそこにある。

またさまざまなゲストミュージシャンを配して作られたサウンドは、ソロプロジェクトながらバンドのアルバムのようでもある。力強く、鮮やかで、懐かしさとすがすがしさが同居している。

それは僕らの人生を祝福し、センチにもさせるサウンドトラックだ。

【参加ミュージシャン】
Noriyuki Sugata (Ds)
岡田梨沙(Ds, Cho, Per)
宮下広輔(Pedal Steel)
松木俊郎(Ba)
クマガイトウゴ(Ba)
アダチヨウスケ(Ba, Cho)
みんみん(Organ, EP, Cho)
中嶋佑樹(EG, Pf, Cho)
平松稜大(AG, Cho etc)/うちだあやこ(Cho)
北山昌樹(Ds)
あまのさくや(Cho etc)
楽しいよふかし(vano+キク地ユウタロウ+わ央)
【Engineer】
Rec+Mix :アダチヨウスケ(Studio A.D.C.)
Rec:水野敏宏(MOMO Studio)
Mastering:よしむらひらく(スタジオローサ)

アーティスト情報

  • 残像のブーケ

    「残像カフェ」(2001〜2010)や花と路地(2010〜)、ソロアーティストとしての活動のほか、あがた森魚サポートや映画音楽なども手がける大森元気が2020年新たに始動させたソロプロジェクト「残像のブーケ」。 2020年6月、リリース第1弾となる「ぼくの愛する暮らし」をコンピ収録の形でデジタルリリース( コロナ禍支援コンピ『いちばん遅く、いちばん長いvol.1』)。 「boys & girls」(2020.12)、「旅するように歌うのだ」(2021.12)のシングル2タイトルをリリース後、2022年春に満を持してリリースされた1stフルアルバム『残像のブーケ』は音楽ナタリーやYahooニュースなどのニュースサイトにも取り上げられ、各方面より高い評価を得た。 8~9月、デジタルシングル2か月連続リリース「夏の星座2022」「(後日発表)」を予定。また9月には始動後初となるライブが2本決定している。→9/10-11 2日開催フェス「パンと音楽とアンティーク2022」1日目に出演、9/23 Spotify O-nest WikikiRecord 23周年イベント(ELEKIBASSとのツーマンライブ)。

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