Lyric

2人はいつも

間違い続けてしまったみたいだ

気持ちはいつも

そばにあったような気がしてた

止まない雨がやけにあたしを

冷たくさせる

ずぶ濡れの花も

派手な傘も愛想笑いみたいだ

どこまで行こうか

あたし一人じゃ決められないな

雨はいつ止むの

あたしなんかが知るわけないや

伸びた髪とくたびれた財布

こんな時だけ気になってる

吹いた風の先に君はいるかな

雨は止んだみたいだ

どうにかするさと

君に笑って言って欲しいよ

あたしまだここで

前も向けずに歩いているよ

まだ間に合うのならまだ君がいるのなら

まだ間に合うのならまだ君がいるのなら

まだ間に合うのならまた君に会えるのなら