YOIAKARI-宵灯り−のジャケット写真

歌詞

YOIAKARI-宵灯り−

安里拓朗

夏の昼下がり 蝉時雨ふる坂道 傘をさして歩く君

紅をさした頬は 桃のように柔らか 細めた目で微笑んで

くれた飴玉 水玉模様の恋 夕暮れを運んでくる

蛍の光は夢のように瞬いて 野球場の前で君は振り返る

宵灯りの盆の空に恋火玉 結わえた心遊ばせて

今度だけと テキ屋ではしゃいだ後に 浮かべた船で二人旅

かおるは百合の花 船頭の影法師 記憶はなぜに薄れゆく

儚くいのちは消えてゆきました この川がいつか海に注ぐように

夏の通り雨降らせた雲は

君を遠くに連れていってしまったよ

僕はまだ思い出せるのさ

君の温もりを 果たせぬ夏の約束を

夏の扉を開いた窓が

君を遠くに連れていってしまったよ

僕はまだ思い出せるのさ

君の温もりを 果たせぬ夏の約束を

  • 作詞

    安里拓朗

  • 作曲

    安里拓朗

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    YOIAKARI-宵灯り−

    安里拓朗

沖縄出身、新進気鋭のシンガーソングライター安里拓朗のサードシングル『YOIAKARI-宵灯り-』。2023年夏の終わり賞を府中フライトより受賞。
作詞、作曲からMVまでこだわり全て自主制作された名曲。

アーティスト情報

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