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歌詞

フレア

AUDIO URANUS

鏡に映った自分はどう見えるかな

思い描いた姿か

目も当てられないか

影に隠れた世界で何を探すか

微かに光る希望か

ありふれた闇か

何を信じて生きていく

不安拭いきれないままで

涙枯れたら楽かな

曇り続けた僕の心の

殺しきれない感情を

この身焦がして焼き尽くして

1度消えた心に

再び火を灯して

灰になって散ってった

思いが無駄にならぬように

記憶に繋ぎ止めて

<演奏>

瞳に映ったものしか

信じれなくて

でも自分の気持ちに

嘘つけなくて

音の無くなった夜

孤独抱え1人で過ごしてる

知れば苦くなる時代

僕一人を待てやしない

揺れ動いた火の緖を

この目に今焼き付けて

その手で消させぬように

一瞬も無駄に出来ないよ

霧ががかって隠れた

核心に触れられるように

痛み伴っても変えられない

透き通るほど美しくないよ

ずっと笑えるほど甘くないよ

幾度ない挑戦を

それでも

顔上げて歩み出して

責めずに

信じ抜いたその先の真価を

問いただして

<演奏>

殺しきれない感情を

この身焦がして焼き尽くして

1度消えた心に

再び火を灯して

灰になって散ってった

思いが無駄にならぬように

記憶に繋ぎ止めて

この身焦がして

<エンディング>

  • 作詞者

    本堀 廉太郎

  • 作曲者

    本堀 廉太郎, AUDIO URANUS

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