Lyric

一人で歩いていた

意味さえも　感じなかった

笑いかけたその先には

気まぐれの君しかいなくて

問いかける言葉に頷くだけで

相手をしていたと上からで　ah

溢れ出す　感情は

花のように散っていくなら

あの日の君に愛を伝えたい

いつもいつも素直になれなくて

君を抱きしめられずに

無責任な言葉と守れなかった言葉達

振り返ったその先には

一人の自分しかいなくて

込み上げる想いは

行き場を失くしてく

頭から消えなくて投げやりで　ah

止まらない　感情は

花のように散っていくなら

あの日の君に愛を伝えたい

姿見えて立ち止まったら

もう一度抱きしめたい

涙も笑顔も　握りしめてた

溢さないように

全てが変わって　取り戻せずに

取り戻せないよ

光射して立ち止まる時

手を伸ばし消えていった

離れ離れ　もう繋がらない

この大空に

花のように散っていくなら

あの日の君に愛を伝えたい

いつもいつも　素直になれなくて

君を抱きしめられずに