PAST BESTのジャケット写真

歌詞

太陽

アシタカラー

目が覚めた朝に 消し忘れたテレビ

体の痛みが告げる 夜の終わり

夢の中で 夢を追いかけて

麻痺した感情をシャワーで流す

鼻をよぎる雨の匂い ベランダになびく夢とシャツ

足跡のないぬかるみを行く どこだって同じ場所はないから

愛と夢と切なさは赤 太陽が瞳に染みる

どこか足早に 駅へ向かう人

疲れている顔が 水溜りに映る

どの道もいつだって 追い求めるだろう

背伸びした視界 大した差ないね

すがすがしい雨の匂い 昼になれば少し乾くかな

先の見えない不確かな時代 どこまでも続くものはないから

愛と夢と切なさを抱き 何かを返していけたら

胸を占める 人の温もり

太陽を浴びる 小さな背中

誰もがみな 一人であって一人じゃないから

足跡のないぬかるみを行く どこだって同じ場所はないから

愛と夢と切なさを抱き 何かを返していけたら

  • 作詞

    アシタカラー

  • 作曲

    アシタカラー

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過去に発売し惜しくも廃盤となったCDを『PAST BEST』として一気にリリースしました!

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