Lyric

何度だってじゃれ合って 二人で歩いた道

あの角に咲いてた小さい花 覚えてる? ねえ

なんだかあの頃キミの横顔ばかりずっと

見てたような気がしたけど

んーどうだったっけかな

きっと薄れていく

きっとなくしていく

キミも忘れていくの?

大人ぶっていたかったから 言えなかったの

「わたしばっかり?」

Ah 澄んだ空が 今日も眩しくて

上向いてって言ってるみたいで

Ah 澄んだ空が 今日も眩しくて

滲んじゃった 世界も晴れるかな

何度だって考えたって 戻れるわけないのに

でもきっと繰り返すから このままでいい

わかりたかった すれちがっても

言えばいいのに 止まれないのに

雨が止んだら 前に進もうって

自分に言い聞かせたりして

雨が止んだら 前に進めるって

きっと 明日は晴れるよね

景色は変わっていく

わたし 変わんないのに

隣はあいたまま

景色は変わっていく

わたし 変わんないのに

同じおもいのまま

Ah 澄んだ空が 今日も眩しくて

上向いてって言ってるみたいで

Ah 澄んだ空が 今日も眩しくて

Ah 澄んだ空が 今日も眩しくて

上向いてって言ってるみたいで

Ah 澄んだ空が 今日も眩しくて

滲んじゃった 世界も晴れるかな

最初で最後 ひとつでいいから

わがまま言わせて

Ah 青い花 どうかきっと枯れないでいて