Lyric

みあげれば　ひくいそらに

ゆうだちを　よかんして

あるくこと　とめたとたんに

かぜが　みだれはじめた

きょうと　よくにたときへと

みちびかれるがままに

のぞまずと　ひろがりゆく

じょうけいに　めをとじた

かさを　もたずにいた

きみをみて　ほんとは

なにかを　きたいしかけた

そんな　あの

かえりみちの　きおく…

ふるあめに　さえぎられてく

きょうかいせんに　とまどいながらも　わかってた

こえては　いけないと

ぼくは　ひとりで

らいめいに　おもいを　かくしとおしたこと

それで　よかった

きっとそれは　じょうずな

なつの　おわりかただった　my fragile heart

ふかい　いみはないさ

ただ　きにかけただけ

きみは　いまも　かわらずに

あいつの

となりに　いるのか？と…

ふるあめに　ぬれたまちなみ

こいしさの　よいんは　ひたすらまぶしくて

ゆらぎは　しないけど

ぼくは　ひとりで

らいめいに　さけびを　はなって　ほほえんだ

うすれゆくくも

きっとそれは　きれいな

なつの　おわりに　かさねる　Good bye to you

このそらに　ひが　もどるころ

きおくを　とかしたら

ぼくは　またひとり、あるきだすよ